面白くなくてもたいしたことなくても蓄積すればなにか見えてくるのでは。あくまで個人的感想。なにせ昨今忘却が激しいための覚書
グランクラスに乗った感想 JREグレードアップで購入しました
買い方は別記事 必ず得とかそういうのではない
一人掛けと二人掛けの窓側乗った
共通していることについて
網棚ではなく飛行機のようなパカッとあける荷物格納庫
机。横からスライドして引き出してまず半分くらいの机、そしてパタンと広げると反対のアームレストまで支えてくっつかないがつながる感じ。リフレッシュメントなる軽食のときはこれをいっぱい広げないと置きません的な感じ。この机、自分にはきつい小さい圧迫感が半端ない。
それとは別にアームレストのパタンとする置き場
コップは置いてくれた。コップ置き用の凹みないんです。パタンと開けます。でも飲み物頼んで机出さないでいるとここに置いてくれました。凹みないから気を遣う。
暖かい飲み物のときは蓋をつけて出してくれました。
読書灯はひねったらついた
かちっとボタンがあるわけではなさそうたぶん
一人掛けの一番前、足元他のところより広い気がした。
まぁ気がしただけかもな
スリッパなどは横取り付けの棚にあり
二人掛け窓側はフットレストあげられたりすると出れなかった。一人席でないなら通路側にしよう。
二人席は間に衝立がついているから見えないんですが一人席はそれがないのが少し気になりました
まえの空間は広いがなんとなく人が通ると落ち着かない。
二人席の一番前でない席でスリッパは前
電源はひじ掛け
軽食
ポイントはお茶菓子は申し出制!忘れないようにしなければ。
リフレッシュメント(軽い食事)
「夏の風味舞台」
夏風薫る季節。とうもろこしの甘みを引出す塩味のケークサレ、磯とハーブが香るリゾット。
レモンが深い味わいの鶏つくね、福島産白桃「あかつき」の果汁を使ったパンナコッタなど、爽やかな香りを届ける夏の美味をお楽しみください。
とのことで
和食は
“01.鶏照り煮 暁人参
鶏肉を柔らかく照り煮にしました。
人参を彩りよく含め煮にしました。
02.牛肉野菜巻き マンゴー酪寄せ
野菜を牛肉で巻き、甘辛味に仕上げました。
ドライマンゴーのシートにバターを挟み上下にココナッツをまぶしました。
03.帆立白織部真丈 芋茎煮 枝豆
帆立入りのすり身に緑鮮やかな生海苔を混ぜ込んだ真丈です。
芋茎・油揚げ・人参・蒟蒻など、素材の風味を活かした味わいです。
04.たるへしこ 印元
タルトの器に鯖へしこのそぼろを射込みました。印元は彩りよく火をいれました。”
洋食は
“前菜
01.オレンジ香るとうもろこしとスパムのケークサレ
とうもろこしの甘味とスパムの塩味、ホワイトペッパーの味のコントラストをお楽しみください。
魚料理
02.スズキと焼き海苔のリゾット
あっさりとして旨味のあるスズキと、石川県産のお米「ゆめみづほ」を使ったリゾットは焼き海苔とハーブの風味がよく合う一品です。
肉料理
03.岩手産みちのく清流鶏のつくね
照り焼きソースに瀬戸内レモンの風味を加えた、香りと味わいに変化のあるつくねです。
デザート
04.白桃「あかつき」香るパンナコッタ
福島県産白桃「あかつき」果汁の酸味と北海道産生乳のパンナコッタの甘味が口いっぱいに広がるデザートです”
で一緒にりんごジュース頼んだら
行きの和食のときはグラスについできたりんごジュースが缶ジュースで出てきた(持ち帰りはご遠慮くださいとHPに書いてある)
ハーブティーはカモミールな気がする
ファーストクラスみたいなといいますが
そうかしら?
飛行機ビジネスの下な気がする。
東海新幹線のグリーンはおしぼり配ってそのあと何回かゴミ回収まわってくるけど(それがスマートかはわからんが)、グランクラスは一切ない、この軽食終わったときに一緒に渡すしかタイミングが見当たらない。アテンダント呼んでゴミ渡すのもなんだし。
椅子は腰に楽そうでそれだけでも使い心地はよい腰痛持ち
2024.09乗車
窓のまわりがほんわりオレンジで間接照明です
ちなみに載ってた峡雲荘いいですね
盛岡から110分路線バス 体力が持たぬ