面白くなくてもたいしたことなくても蓄積すればなにか見えてくるのでは。なにせ昨今忘却が激しいための覚書。2024年掲載時の状況。
株式会社コア(2359) CORE
東京国立博物館友の会
または奈良国立博物館メンバーシップカード
または九州国立博物館メンバーズプレミアムパス
※前は京都博物館もありましたが、なくなってしまった模様
の株主優待制度を実施している(2024年掲載時)
東京国立博物館(トーハク)の友の会会員になりましたので覚え書き
まずは株主優待券が届いてから年内受付指定期間内に手続きが必要
2024年度の株主優待
CORE CORE GROUP 株主ご優待券
“(引換期限:令和6年最終開館日)
引換期限:2024年の最終開館日までにお引換えください。 〔東京12月22日、奈良12月27日、九州12月22日)”
引き換えた国立博物館、今回なら東京国立博物館の特別展の無料チケット3枚
ミュージアムシアターチケット
ももらいました
まずは株主優待券を渡すとすぐに出てきたのは、
友の会カード(常設展年間パスポート)
緑色のはミュージアムシアターチケット
すぐに入りますか?と聞かれてまして、ハイと答えるとその場で友の会カード(常設展年間パスポート)に名前を記名してくださいとペンを渡される
いいえというとじゃあ後で書いといてください、と言われこともあるし、書かされることもある
特別展の期間内いつでも使える無料券を今年は3枚
前より減った
取り扱い説明書のようなものも頂きました
さっそくこれを使って何度でも入れる常設展へ
さてキティ展で賑わっているところを遠目に見て
まずは手荷物を右手にある東洋館のコインロッカーで預ける
上野駅コインロッカーは昼前で満✕
本館もロッカーはありますがちょっと寄り道して使い勝手のいい空いていて静かな東洋館のコインロッカーにイン(100円はあとで戻る)
入口って少し進んで左一階
東洋館一階のコインロッカー、向かいにはトイレあり
100円入れて出すとき戻ってくる
さてむかいます
場所を聞いたら案内人さんに見てたら着物欲しくなっちゃうよ~と言われました
モダンきもの―名門「大彦」の東京ファッション―
本館 特別1室・特別2室
2024年10月29日(火) ~ 2024年12月8日(日)
そうだよこの袖ならいいさね
着物といってもここの展示の多くは昭和のものおしゃれでこういうのもいいよね(持ってない)
たしかに欲しくなっちゃうよ
そして翌週帯を購入~
彦根更紗、覚えておこうって、覚えられないのでここに書き留める
訪問着「鷹に衝立」 野口眞造(大彦)作 昭和3年(1928年頃)
鷹とついたてのモチーフ、もなんか意味ありそう、だが今は調べないので書いておく
HPより一部抜粋
“
訪問着「とまり舟」 野口眞造(大彦)作 昭和10~20年代
単衣訪問着「孫過庭の書譜」 野口眞造(大彦)作 昭和10年代
重要文化財 振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様 江戸時代
訪問着「シャルトルのノートルダム」 野口眞造(大彦)作 昭和40年代
訪問着「インディアンの工芸」 野口眞造(大彦)作
黒留袖「鸚鵡のいる風景」 野口眞造(大彦)作 昭和30~40年代
訪問着「緑の中のくれない」 野口眞造(大彦)作 昭和30年代・20世紀
振袖「しのあずり」 野口眞造(大彦)作 昭和30年代・20世紀
訪問着「樹立」 野口眞造(大彦)作 昭和40年代・20世紀”
紅葉の季節
上野駅JREポイントがたまるとこで朝食