チェックイン時夕飯は一つ一つお出ししますので、二時間から二時間半かかります(ので心してかかれよと聞こえる(笑)
チェックイン時とは違う方でしたが、担当はお一人でそのかたがお料理、そのあとのお布団敷きもしてくださいました
季節、2月を意識した内容で季節を感じられる
テレビをご覧になりながらならこちら(上座)、見ないならこちら(下座)にどうぞって二時間かかる懐石でテレビで間を持たせますわとテレビをつける
おてふき
黒い御膳の折敷、ここに順々に食べてはよけて新しいお料理をのせてくださる
メニュー表なしで説明してくださるので一瞬で説明は忘れるわと気づく
一番最初なんていわれたかなあたたかく蒸してあるから蒸し物? 蓋をあけるととろりと餡のかかった数の子
の下に小さな小さな小さな飾り人参がかわいい
女将のご挨拶、いえいえ独りの方多いですよコロナ禍以降一人で行くってきめてくるひとがあるそう、と歓迎しれるみたいでありがたし
椀もの はまぐりしんじょ
向付 お造り 本まぐろ、ひらめ、など、甘鯛。
甘酢とお醤油でどうぞ。
壬生寺、国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」、お皿を舞台から落として割るのが見せ場の炮烙割の平安時代から続く 国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」、のほうらくを模した2月だけに使うお皿に八寸
小さな器の枡にはナマコ、はたけな2月3月はるうま、南京にレーズン細かく、琵琶湖のもこな、高野豆腐揚げたもの、金柑煮、枡にはお豆、蓮根、昆布締めも
焼き物 くろむつ、柚子の器にゆず味噌にごぼう、しいたけ、たぶんさといも?違うような菊芋?、お麩も入ってます。
炭火で保温、お魚のしたにレモン、紙の下には葉っぱ(笑)
凌ぎ からすみ、小さないい蒸し、いちばんのり(黒いソース)。
器は食べ終わると波とウサギが出てきた
蒸し物 かぶら蒸し ユリ根、ぎんなん、もずく?、白身魚
お出しするの時間がかかりましたので酢の物と一緒にご飯もお出ししますね
酢の物 つぶ貝、芽キャベツ、など
味噌汁 合わせ味噌になっていて数口召し上がったあとに底からまぜていただくと辛味噌でいくぶんさっぱりしますよ→こっくりしてておいし
ご飯 滋賀の日野でとれる日野菜の炊き込みご飯、小さなお大根のようなので葉っぱは一人前におっきいらしい。毎度ですがこのおひつ全てを残すことに
おてふきと夜用のお水
水菓子 みかん、ブランデーに充分につけた干し柿、甘いキウイ、イチゴ、
飾り切りで残りはどうするのかのりんご、グレープフルーツ
テレビはもっと大きくしていただいて大丈夫ですよとお気遣いいただきました
笠置しづこさんの歌をみる