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東日本旅客鉄道(JR東日本)の株主優待、特急券は一列車に限る

コツ的な覚書

東日本旅客鉄道(JR東日本)の株主優待の購入について

忘れてはならないのが、いくつかの掟、そして忘れてたので、お陰でホテルを予約したのに変更(もちろんキャンセルポリシーは無料時期だが)、ご迷惑おかけして心が痛んだので備忘録

東日本旅客鉄道(JR東日本)の株主優待は往復設定はない。片道につき40%割引/株主優待割引券1枚、同時購入すれば乗車券にも特急券にも割引は反映

JR東日本営業路線内の片道の乗車券および、特急券、急行券、グリーン券および座席指定券とする。ただし、特急券、急行券、グリーン券および座席指定券は

一列車に限る

→ここが重要なのにもかかわらず忘れる

だから、例えば最終秋田の大曲に行くとして、途中で泊まるとするならば、途中下車するまでが、または途中下車したあとまた乗ったところから、一回使える特急券(ただし乗車券と同時購入すること)。長い距離を4割引にするような購入にするべきなわけで、一泊目に、仙台、盛岡、角館のどこに泊まるかでは割引対象区間が異なる、がこの条件をすっかり忘れてたわけで、切符購入前に思い出して良かった。

新幹線に乗車する場合で、新幹線の改札口を出ないで、同一方向の他の新幹線を乗り継いで利用する場合に限りその買い方でも一列車とみなされる

グランクラスを利用の場合は、乗車券のみが割引対象で、グランクラス代金は割引対象外

他の割引との重複適用は不可、往復割引や長距離割引とはダメ

東京~上越妙高間で割引を適用とする、金沢はJR東日本ではないのでまとめて買うことは出来るけど、駅員さん頑張ってねと応援が必要(できるだけ簡単なルートはえきねっとをお勧めする)

昨今忘却が激しいための覚書。プランにより部屋により年月により記憶により実際と違いましてもご容赦願います

2023.09

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